お父様の介護への安心と、不動産の整理が叶ったリフォーム

外観
LDK
キッチン
リビング
玄関

お客様のご要望

バブル期に建てられた賃貸アパートは空き家となって2年。
建物の維持管理面の問題、そして離れて暮らす高齢の父親を心配する思いから賃貸アパートをリフォームすることを決意されました。
一人暮らしの父の家、施主である長女様家族の家、双方を売却し、高齢の父と住む完全二世帯住宅を希望されていました。

ご提案内容

施工前はこちら
施工が完了しました

お施主様の感想

心配していた「父の介護に備える」「不動産の整理(維持管理)」「賃貸収入で将来の安心」の3つのことが解決されました。
お互いの生活リズムを壊すことなく、安心と快適さを手に入れることができ、リフォームしてよかったと感じます。

担当者より

父親はワンルーム、お施主様家族は1階右側と2階を生活空間としました。
二世帯は内部で行き来が可能で高齢の父親の介護も視野に入れ設計しました。
フルスケルトンで耐震、断熱性能UP。基礎の軽微なクラックはエポキシ樹脂を注入しました。
場所柄ワンルームの需要が高いので、将来的にはワンルーム(1階左側)を賃貸として用途変更も可能にしました。